テーマソング:蔵本りさ

作曲:蔵本りさ
 イラスト:やのひろこ

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たくさんの観光客が訪れる錦帯橋。
2023年には創建350周年を迎えます。

岩国城下町は、江戸時代に岩国の経済と暮らしを支える商いの中心地として整備され、いまも歴史的景観を多く残す地域です。
その貴重な伝統・文化を守り、次代を拓くという志のもとに設立した民間のまちづくり会社。
それが株式会社岩国城下町サロンです。

岩国城下町は、市が策定した城下町地区グランドデザインを中心として、インフラの整備、新たな賑わい創出、観光促進に係る計画が進められております。

これからの岩国城下町が熱い!
まちの新たな物語が、今まさに幕開けを迎えようとしています。

会社概要

岩国城下町について

天下分け目の関ヶ原の戦いが終わった翌年、慶長6年(1601)。
初代岩国領主の吉川広家公が城下町の造営に着手。
当時は、現在の横山地区に殿様と上級武士、
岩国地区に中級・下級武士と町民が住んでいました。

岩国地区の町には「玖珂町」「柳井町」「米屋町」
「塩町」「材木町」「魚町」「登冨(豆腐)町」と付けられ、
いまでもこの一帯を「岩国七町」と呼んでいます。
そこは各地より商人が集まり、岩国の生活の中心として
多くの人が行きかっていました。

現在も、ベンガラ格子の民家や白壁の商家など、江戸時代の町屋の面影が残り、
町並み散策をする観光客でにぎわっています。